



開湯は天正年間の頃、約400年前です。
湯量の豊富な温泉であり開湯伝説によれば、ウグイスが川床で傷を癒しているところを
加賀国から移住してきた木樵「助」と名乗る男が発見したと伝えられ、以後は近郷の僧侶の助力もあり、
庶民の湯治場として整備し、ウグイスの伝説に因み、鶯宿と名乗るようになったといわれています。
入浴可能時間:24時間
贅沢なまでに掛け流されている天然温泉はpH8.9のアルカリ単純硫黄水素泉です。
やわらかい湯質は身体を包み込み、疲れを取り除き、お肌がすべすべになる美人の湯として人気があります。
浴槽の縁に温泉成分が付くほど、良質な湯を心行くまでご堪能ください。
